エチオピア イルガチェフェ ウォテウォッシングステーション ナチュラル 500g
エチオピア イルガチェフェ ウォテウォッシングステーション ナチュラル 500g
販売価格: 5,000円(税込)
コーヒー豆重量: 500g
商品詳細
しかし、手間隙掛けたうえに、生産量は限定され極端に少ないので、価格が高くなってしまいます。
ボディもしっかりしていて「最高!!!」な出来です。
まず香りが凄いです。トロピカルな果物の香りが漂うんです。甘い香りなのです。
一口飲むと口の中から鼻の穴にピーチのような優しい甘さが広がります!
牛乳を入れるとフルーツ牛乳のように甘い。
コーヒーは果物だなって言う事が実感できる逸品です。
ティピカ種
コク●●●○○
苦味●●○○○
酸味●●●○○
甘味●●●●●
香り●●●●●
中煎り
・所有:メクリア・メルガ
・所在:南部諸民族州 / ゲデオ・ゾーン / イルガチェフェ・ウォレダ / ウォテ・ケベレ
※Region=州,Zone=郡,Woreda=市町村,Kebele=地区 といったイメージ
※ゲデオゾーンはゲデオ族の住む地域で住民の大多数はゲデオ族
※この土地を発見した人の名であるWotteが土地の名前となった。イルガチェフェウォレダとコチェレウォレダの境に位置するケベレでイルガチェフェの中でも特に標高の高い地区。
・標高:・ウェットミル2,050m
・生産者:2,300m以上に限定
ウォテWSにチェリーを持ち込む農家の大半は1,900m-2,200mに位置する。加えて、チェリーを運搬するのは重労働であるため、基本的にWSより標高の高いところから納入されるのが一般的であることからウォテWSのコーヒーはほぼ2,000m以上で構成されていると言っても良く、イルガチェフェの中でも高い品質を作り出している要因となっている。さらに、本ロットは、ウォテの中でも最も標高の高い2,300m以上の農家由来のチェリーに限定し仕立ててもらった。リクエストした理由は、近年のウォテの品質が芳しくなくサンプル段階で不合格を繰り替えてしていたから。過去に使用していたウォテは標高でしばったロットではなくカップで選択したロットであったが、当時の輸出業者カッパーのスキルが非常に高かったため、LCFの求めるカップを理解しカップでロットを選択することで必然的に標高の高いロットが選択されていたと推測した。
・栽培品種:ティピカ
・収穫:手収穫し、収穫したチェリーをハンドソーティング
・ナチュラル工程:選別されたチェリーをアフリカンベッドで20日程度乾燥。乾燥中は1ベッドに4人ずつ配し、移動しながら各ベッドを順番に攪拌しながら手選別を施す。
・ドライミル工程:脱穀→異物除去→スクリーン選別→比重選別→電子選別→ハンドソーティング
詳細
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ナチュラル(非水洗式)
収穫した果実を天日や機械で乾燥させて脱穀し、生豆を取り出す方法。
イルガチェフェ ナチュラルは天日干し。
欠点や混入物が多く入ってることもあります。
柔らかな酸味で、豆の本来の味が楽しめます。
ウオッシュト(水洗式)
収穫した果実を貯水槽に入れ、未熟豆やごみ・小石などの不純物を取り除いた後、果肉除去機で果肉を取り除き、果肉のぬかるみを発酵槽で豆の粘着質を取り除く。
欠点や混入物が少ないが、精製状況によっては発酵臭がする場合があります。
綺麗で澄んだ酸が楽しめます。 -