ペルー カハマルカ ウィルダー・ガルシア 500g
ペルー カハマルカ ウィルダー・ガルシア 500g
販売価格: 4,750円(税込)
コーヒー豆重量: 500g
商品詳細
酸・甘み・コクのバランスの取れたマイルドコーヒー。
華やかで明るい酸と、フローラルでやわらかな甘味と滑らかな舌触りにしっかりとしたコクが楽しめます。
ナスカの地上絵やマチュ・ピチュに思いをはせて飲めば、一層まろやかな口当たりになるような気がしなくもないです!
加工方法: 水洗式
乾燥方法: 天日乾燥
コク●●○○○
苦味●○○○○
酸味●●●○○
甘味●●●○○
香り●●●○○
中煎り
・農園名:フェスパ
・所在:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ地区
・標高:1,700-2,000m
・品種:ブルボン
・生産量:200袋程度
・収穫方法:完熟チェリーを選択的に手収穫
・精製:発酵槽を使用したウォッシュト
・乾燥:ビニールテント付の乾燥棚
・ドライミル:脱穀⇒風力⇒スクリーン⇒比重⇒カラーソーター
華やかで明るい酸と、フローラルでやわらかな甘味と滑らかな舌触りにしっかりとしたコクが楽しめます。
ナスカの地上絵やマチュ・ピチュに思いをはせて飲めば、一層まろやかな口当たりになるような気がしなくもないです!
加工方法: 水洗式
乾燥方法: 天日乾燥
コク●●○○○
苦味●○○○○
酸味●●●○○
甘味●●●○○
香り●●●○○
中煎り
・農園名:フェスパ
・所在:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ地区
・標高:1,700-2,000m
・品種:ブルボン
・生産量:200袋程度
・収穫方法:完熟チェリーを選択的に手収穫
・精製:発酵槽を使用したウォッシュト
・乾燥:ビニールテント付の乾燥棚
・ドライミル:脱穀⇒風力⇒スクリーン⇒比重⇒カラーソーター
詳細
-
-
フェスパ農園の歴史
フェスパ農園は1960年にWilder氏の祖父Victor Arehundro Garcia氏によって拓かれました。その後、Wilder氏の父Oracio氏が引き継ぎ、現在はWilder氏が中心となり、Oracio氏と弟と共に生産を行っています。
3代目にあたるWilder氏は、18歳の時にエクスポーター主催の農園指導員研修に自ら応募し、農園管理について学ぶ機会を得ました。その後、エクスポーターの農園指導員の一人として活躍するようになり、経験を積むにつれて担当する生産者は増え、最終的には数百軒担当するまでに至りました。
平行して、指導員研修で得た知識を実家の農園の一部で実践し、生産性と品質の双方を向上させられることを実証。指導する生産者に訪問してもらい直接学べるモデル農園として開放しています。
現在はエクスポーターを退職し、自らの農園に注力しつつ、品質で勝負できそうなポテンシャルを秘めた生産者を見出し、指導し、スペシャルティ市場へアクセスできるようサポートすることも行っています。
※モデル農園
高齢の生産者は“木を切らない慣習”を持っていたり、セミナーや指導を受けて理解はしても実践に踏み切れないことが少なくないため、実践や結果を直接見てもらう場所としてエクスポーターがWilder氏の農園をモデルとして活用していました。剪定や施肥、どういった樹間で植えるか、シェードコントロール、収穫から乾燥をどのように行うかなど、あらゆることを実際に見てもらい、結果も確認してもらうことで、生産者にリアリティをもって受け止めてもらい実施に向かってもらうことが目的。実際、Wilderの家でも、剪定やカットバックなど学んだことを実践してみたいと父親のOracio氏に相談すると激怒。「絶対に木を切るな」と言われ、話し合いの末、1haで試験的に実施することに落ち着き、効果を確認できた後、ようやく農園全体への適用にOracio氏も賛成してくれた。