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「チョコレートにまつわる、苦いお話」

 ILOの発表によると、西アフリカのコートジボワール、ガーナ、ナイジェリアなどにあるカカオ農場では、何十万人もの子どもが危険な労働に携わっています。(参考:ILO駐日事務所「児童労働の実態」)
 その多くはマリやトーゴ。ブルキナファソなど、アフリカでも特に貧しい国の出身。
 2005年にアメリカの人権団体が大手チョコレート3社に対して起こした訴訟によると、親は「通学ができて仕事に就き、仕送りが出来る」という言葉を信じて、人身売買ブローカーに子どもを15-30ドル(約1700-3500円)で引き渡したところ、実際に子どもたちは農場で、一日12-14時間も無報酬で働かされていたと指摘がありました。
 このような児童労働・人身売買の悪習は、1998年から2001年にあってカカオの世界の取引価格が半額まで暴落したため、安い労働力がと必要になったことが要因のひとつとなっています。
 わたしたちが何気なく口にしているチョコレートが誰の手で作られたものか、知ることは容易ではありません。
 作る人がわかるカカオ豆に「YES!」という意思表示をする意味をこめて、フェアトレードチョコレートを選んでみませんか?


※ピープルツリーのパンフレットより
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